入門微分積分 (培風館、三宅 敏恒著)のp14 問題1.2 3 (3)の解答・解説
大学生のための定期試験対策サイト
定期試験対策トップ
線型代数
微分積分
集合位相
基礎数学
当サイトについて
入門微分積分 (培風館、三宅 敏恒著)のp14 の解答・解説
入門微分積分
三宅 敏恒
著
培風館
レビューを見る
問題1.2 3 つぎの関数は
で連続であることを示せ.
(3)
(解答)
は
で連続であり,
は連続関数の積であるから連続である.
は,
で連続であり,
は
を満たすので,
と
の合成関数
は連続である.
ポイント:
連続関数の和,差,積,商は,すべて連続関数である.
連続関数
と連続関数
の合成関数
も連続関数である.
とする.
は
で連続であり,
は
を満たすならば,
と
の合成関数
は連続である.
入門微分積分 (培風館、三宅 敏恒著)の解答・解説へ戻る