環境基礎数学
| 大学名 | 東海大学 |
| 授業名 | 環境基礎数学 |
| 担当教官 | - |
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指定教科書
 | 線形代数学の基礎
水本 久夫 培風館 |
授業計画
?、基礎理解を徹底するために、高校の範囲から学習し自らがその利用法を理解できる能
力を育成する。
?、授業の後半に演習用問題を配布し、解答しきれない部分は自宅学習の課題とする。
この演習用プリントは次の授業の際に提出する。
?、授業中に指名する事によって各自の問題解決能力や構築力を養い、発表能力を高める
と共に、授業への参加を促す。
?、演習用のプリントを学習継続の教材として活用するとともに学力の定着と次の学習へ
の足がかりとする。
?、各単元が終了ごとに小テストを実施することにより各自の学習到達度を認識させ、新
たな取り組みの足がかりを与えるとともに、評価の資料とする。
?、演習用プリント解答中は机間巡視を行い、学生とのコミュニケーションを図り指導の
充実と学生の理解に努める。
?、必要に応じてノートの提出を求め、企画力や整理能力の強化を図る。
?、これらの事を通じて微積分の一端を理解し、わからない数学苦手な数学の意識を払拭
します。